パンデミック時代は毎日1万歩

今年4月以降、毎日1万歩を続けています。

もちろん雨の日も風の日も続けています。

ほとんどが朝に歩くのですが、季節というのは、4つなんて単純なものでは無く、365日、連続的に変わっていくんだなと、自然の草木の変化、太陽の角度、体感温度・湿度などで感じます。

面白いのは、陸地に「ツブ貝やウニなどの殻」が落ちている時期がありますから、陸地でも、海の中の様子が想像できます。

そして、その鳥たちは、崖上で糞をするのですから、崖上の岩の隙間も草木にとってはニッチな生息域になるはずです。

 

ところで、ウイルスはどこにでもいて、その1つがパンデミックを起こしているわけですが、日々自然を見ることで、この糞のように、これまで見えなかった生命の連鎖に眼が行くようになりました。

また、土日の朝は、庭いじり、洗車、庭先でたばこを吸うなどをする各家のパパも観察できますし、各家の庭にどんな花を植えているのかといったことも視界に入ってきますから、そういった日常の風景を見るだけでも観察力と創造力が高まります。

歩くということは、健康だけではなく、いろいろな発見があります。